2017/10/16
「親子ぶどう狩り」を開催しました
コープあいづの「食育」事業として、産地に出かけて生産されている様子を見学したり、生産者の方にお話を聞くなどの活動を行ってきています。
その事を通して、震災後風評被害下にある地元の農家と特産物を応援するとともに、未来を担う子ども達へ「食」に対する関心と正しい知識を持ってもらう事につながるものと考えています。
今回は、10月8日(日)に喜多方「こども食堂」の参加者を招待して遠藤ぶどう園にて「親子ぶどう狩り」を開催しました。 晴天のもと、26名の親子が参加され、遠藤ぶどう園さんからは、”小さい房だと、より多くのぶどうを楽しむことができますよ”とぶどう狩りのコツを教えていただきました。また、ぶどうを育てる苦労話もあり参加者の皆さんは、摘みたてのぶどうの味に”生産者の苦労や喜びが詰まっているようだ”と深い味わいを堪能されていました。 ぶどう狩りを初めて体験される方も多く、親子で楽しめてとても良かったと喜ばれました。
参加された皆さんからは、「初めての体験!親子でにぎわって楽しませていただきました。」、「太陽の光に輝くぶどうの姿がきれいで、味も深くて美味しくいただきました。」などの感想が聞かれました。