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報告

2017/12/19

福島の子ども保養プロジェクトが開催されました

12月16日(土)〜17日(日)の2日間、会津若松市で「福島の子ども保養プロジェクト(コヨット)」が開催され、いわき市、郡山市、福島市などから9家族34名の親子が参加しました。

この企画は、福島県生協連が全国の生協や日本ユニセフ協会などからの支援を頂き開催し、子どもの心身の健康に不安を感じる保護者の気持ちに寄り添い支援することを目的としており、子どもたちの被ばく積算量を心配する保護者の気持ちに応えるために未就学児童の週末保養や就学児童の遊びを実施しています。

今回の運営スタッフとしてコープあいづと会津医療生協に加え、コープみえからも2名がスタッフとして参加頂きました。

一日目は、東山グランドホテルにて、会津の伝統的な民芸品である「赤べこ」の絵付け体験が行われました。見本を見ながら、自由な発想での絵付けを行い、オリジナル作品ができました。

夕食交流では、トナカイさんとサンタさんが現れ、子どもたちを喜ばせました。プレゼントをもらったり、一緒に写真を撮ったりと楽しい時間を過ごしました。

二日目は、あいおい店の横にある瑞祥館でクリスマスケーキ作りが行われました。ロールケーキにクリームを塗り、イチゴやチョコレートなどでかわいらしくデコレーションしました。コヨットのシンボルマークであるテントウムシのチョコレートもトッピングし、美味しそうな笑顔が広がりました。


福島県では、まだ多くの方が避難生活をされており、放射線量は減少してきていますが、まだまだ高いところもあり、目に見えない放射性物質への不安を持ちながら暮らしている方も多くおいでです。
コープあいづでは、これから被災者の方に寄り添い、この活動を続けていきたいと思います。


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