2015/06/02
会津若松市「レジ袋の削減に関する協定書」
会津若松市「レジ袋の削減に関する協定書」を更新
コープあいづでは、平成21年より会津若松市、事業者、消費者団体等と「レジ袋の削減に関する協定」協定を締結し、3者協働での取り組みを行っています。
この取り組みの目的は、レジ袋の無料配布を中止し、もったいないの気持ちを広げ、ゴミ減量にもつなげていく事を目的としています。
3年間の協定として取り組んでおり、これまで6年間の活動でレジ袋辞退率は8割を超えるまでになっていますが(昨年度は82.7%)、市の計画では、86.0%を目標としておりますまだまだ活動が不十分だと判断し、今年度も更新して活動をすすめることとしました。
5月26日(火)、室井市長立会いのもと、コープあいづからは荒井理事長が出席し、協定書に署名を行いました。
コープあいづでは、今後とも「もったいない」の心を広げ、ゴミ減量などにも取り組んでいきます。