ユニセフ・平和の集い

３月２日（土）ばんげ店組合員ホールに於いて、「ユニセフ・平和の集い」が開催され、３０名の方が参加しました。

最初に喜多方市在住の加藤憲文さんの創作紙芝居「あたらしい憲法のはなし」をご本人に上演していただきました。
この紙芝居は、１９４７年５月３日に施行された「日本国憲法」を解説した、同年７月発行の社会科教科書「あたらしい憲法のはなし」（中学１年用）を紙芝居化したもの。 この教科書には「日本国憲法」の精神や民主主義、平和主義、主権在民などの中身がわかりやすく説明され、発行された背景や廃止に至った経緯（５１年〜朝鮮戦争を契機とした再軍備）も含め、内容の濃い紙芝居となっています。 参加者からは、「あらためて憲法の大切さ、素晴らしさを見つめ直すことが出来ました」等の感想がありました。

その後、ユニセフの活動を紹介するＤＶＤを見た後、手作りの「東ティモール風キャベツカレー」を頂きながら、集いの感想を述べ合い終了しました。 尚、参加費は全額ユニセフ募金としました。

※ユニセフハウス募金は、各店舗で実施しています。
　皆様方のご協力お願いいたします。