2019/03/08
喜多方地域ふれあいこ〜ぷ
2月27日(水)から喜多方地域のふれあいこ〜ぷが始まりました。
期末のふれあいこ〜ぷは、地域の組合員さんに「ふれあいの場」を提供するために開催されます。 その先陣を切って一小西区のふれあいこ〜ぷが寺町会館で開催されました。
主な内容は「ひとしずくの会」の皆さんによる紙芝居です。
「ひとしずくの会」の皆さんは、もともと会津の歴史や文化に興味を持たれていた方々で、その素晴らしさを一人でも多くの人に伝えたい!後世に残して行きたい!との想いを紙芝居の絵や文に乗せています。
紙芝居をはじめ小法師の着ぐるみ(みまもり小法師)まで全て手作りです。
今回の紙芝居は、日本遺産に認定された「会津三十三観音」を題材にした内容で、巡礼の始まりや札所にまつわるエピソードも織り込まれています。
参加された方からは「知らなかったことがたくさんあり、大変勉強になりました。」「わかりやすく楽しく聞くことが出来ました。」「もう一度お友達を誘って参加したいと思います。」などの感想が聞かれました。