フードドライブを行いました

９月７日（土）、ひがし店、ばんげ店、にいでら店の３店舗にて、「フードドライブ」を実施し、カップラーメンや袋麺など８３４個の寄付を頂きました。

コープあいづの行う「フードドライブ」は、組合員の皆さんがお店で指定商品を購入いただき、その場で寄付頂く取り組みです。寄せられた商品は、地域の社会福祉協議会を通じて、生活に困難を抱えてしまった方や、子ども食堂、福祉施設にお届けして活用頂きます。

「フードドライブ」を行うには、ボランティアスタッフが必要となりますが、コープあいづの組合員さんだけではなく、社会福祉協議会の職員の方や地域のボランティアの方とも一緒に取り組むことができました。

当日は、チラシを配布しながら「フードドライブ」の説明をし、「カップ麺１個でも良いのでご協力ください」とお願いをしたところ、多くの組合員さんが趣旨にご賛同いただき感謝いたします。
カップ麺を手にされている方の笑顔に、私たちも嬉しい笑顔でお気持ちを受け取ることができ、とても心が温まる活動となりました。

今回の結果をまとめ、今後も活動を継続していきたいと思います。

コープあいづは理念として、『「この地域に生協があってよかった。生協があるから暮らしていける。」と組合員さんに喜ばれ、必要とされ続けるコープあいづを目指します。』と掲げており、地域の中で少しでもお役立ちできるよう活動をしていきます。