「新聞紙エコバッグ」203個を喜多方市社会福祉協議会へお届けしました！

9月29日（火）、「新聞紙エコバッグ」２０３個を喜多方市社会福祉協議会へお届けしました！

「新聞紙エコバッグ」の取り組みは、７月からのレジ袋有料化に合わせ、環境への取り組みと、家庭で一人からでも参加できるボランティア活動として喜多方市社会福祉協議会が始められたものです。

「新聞紙エコバッグ」は、コープあいづの喜多方市にある４つの店舗にも届けられており、この活動を支援するため、コープあいづ喜多方エリア会でも作成する事になり、地域にある委員会に呼びかけを行ったところ、２０３個もの「新聞紙エコバッグ」が集まりました。

集められたエコバッグは、9月29日（火）にエリア会メンバー6人で喜多方社協へ届けられました。

喜多方社協事務局長の遠山さんから「お持ちいただいたエコバッグはすぐに喜多方市内の各スーパーへお届けします。今までに、8月と9月で約1500個のエコバッグをスーパーにお配りしました。最近では「新聞紙スーパーバッグ」をボランティア団体の方ばかりでなく、個人で持ち込まれる方も多くなっています。コロナの感染状況や環境への配慮を考えつつ、今後もう少し続けていきたいと考えています。」とお話しいただきました。

組合員の皆様方には、日ごろからマイバッグ持参にご協力頂いておりますが、喜多方の４つの店舗では、忘れてしまったときのために「新聞紙エコバッグ」がありますので、必要な時には使ってみてください。
ただし、数量に限りがございますので、ない時はご容赦ください。

また、喜多方市社会福祉協議会では、引き続きエコバッグを作っていただくボランティアを募集しています。
詳しくは、喜多方市社会福祉協議会までお問い合わせください（０２４１−２３−３２３１）