コアノンスマイルスクールプロジェクト・アンゴラ指定募金第１０期募金贈呈式

１２月２２日（火）、東京品川のユニセフハウスにて、コアノンスマイルスクールプロジェクト・アンゴラ指定募金第１０期募金贈呈式が行われ、日本生協連の嶋田専務から日本ユニセフ協会の早水専務に目録を贈呈しました。

今年の募金額は、1,101万5,857円になり、2010年の開始当初からの累計は、１億円を超えました！ 第１０期は消費税増税から始まり、コロナ禍の買占めの影響など、トイレットペーパーをめぐって激動の期間でした。
また、今年度取り組まれた「コープ商品６０周年キャンペーン」での総選挙では家庭用品部門第２位になり、多くの組合員さんから支持いただいていることが改めて感じられる結果となりました。

日本ユニセフ協会より「アンゴラにおけるユニセフの支援活動について」ご報告をいただきました。コロナ禍により、アンゴラでの支援は計画通りに進んでいない状況にあるとのことです。

その中でも支援の成果はあり、継続して支援する必要があります。引き続き、コアノンロールの普及を行い、支援の輪を広げていきましょう。

※第１０期：２０１９年１１月１日〜２０２０年１０月３１日
※日本生協連の「CO・OPコアノンスマイルスクールプロジェクト」は、 CO・OPコアノンロールやCO・OPワンタッチ芯までロールなどを1パックお買い上げいただくたびに1円の募金を積み立て、ユニセフによるアンゴラ共和国の ”子どもにやさしい学校づくり”を支援する取り組みです。