東日本大震災から１０年、職員と組合員さんで黙とうを捧げました

東北地方を中心に未曽有の被害をもたらした東日本大震災の発生から１０年が経ちました。
この震災により、かけがえのない多くの命が失われました。ご家族やご親戚、友人を失われた方々のお気持ちを思うと、今なお哀悼の念に堪えません。

コープあいづでは、この震災により犠牲となられた全ての方々に対し哀悼の意を表すべく、店内や事業所などで１分間の黙とうを捧げ、ご冥福をお祈りいたしました。
店舗では、従業員だけでなく、ご来店いただいていた皆様もご参加いただきました。

福島県では、原発事故や津波によって避難生活をされている方が約８万人もいらっしゃいます。
１０年という節目の年ですが、これからも多くの課題を乗り越えていかなければなりません。

コープあいづでは、これからも被災者の方に寄り添った活動をしていきます。
また、コープあいづは、福島の豊かな自然を未来に残していくため「再生可能エネルギー政策への転換」の取り組みを今後も進めてまいります。