第３１回通常総代会が開催されました

６月３日（金）ベル・ルクス（会津若松市）にて、第３１回通常総代会が開催されました。
今年度も、新型コロナ感染予防の為、参加規模を縮小しての開催となり、総代２０９名中１５８名が出席（書面議決１３６名含む）しました。

提案した議案に対し、４名の総代さんより意見や質問が出さて、活発な議論が行われました。
そして、以下の全議案が原案通り可決承認され、無事終了いたしました。

第１号議案 ２０２１年（令和３年度）活動報告・ 決算報告・剰余金処分案並びに監査報告承認の件
　1.活動報告、2.決算報告、3.剰余金処分案、4.監査報告
第２号議案 定款変更
第３号議案 ２０２２年（令和４年度）活動方針案並びに予算案承認の件
第４号議案 役員選任承認の件
第５号議案 役員報酬限度額承認の件
第６号議案 役員退任慰労金等支給の件

今回の定款変更では、加入時の出資金を現在の５０００円以上（１０口以上）から、１０００円以上（２口以上）に変更する内容です。若い層や高齢者の方にも加入しやすいようにするためのものです
※ただし、運用は福島県の承認を得てからとなり、７月以降となる予定です。
　決定しましたら、改めてご案内いたします。

また、任期満了に伴う役員改選があり、理事２３名、監事５名が選出され、第一回理事会にて、理事長に吉川毅一（再任）、副理事長に菊地まき子（新任）、北條栄子（新任）。常勤理事として、専務理事に皆川一郎（再任）、常務理事に目黒哲三（再任）、十二村隆（新任）、大竹重之（新任）が選任されました。

総代会で決定された方針のもとに、「この地域に生協があってよかった。生協があるから暮らしていける。」と組合員さんに喜ばれ、必要とされ続けるコープあいづを目指します。