フードバンク協定を締結しました

１０月２３日（金）、コープフードバンク事業基本協定締結式が開催され、会津若松市社会福祉協議会、喜多方市社会福祉協議会、荒井理事長が基本協定を取り交わしました。 フードバンクは、製造や流通過程などで食品としての販売が難しくなってしまったけど、まだ充分に食べることができる食品を、福祉分野の施設や団体に寄贈し、食品を有効活用する取り組みです。 両福祉協議会は、これまで食品の寄付を受けるたびに生活困難者への提供を行ってきましたが、今後食糧支援事業を一層推進していく為に、フードバンク事業を活用する事とし、同事業を推進しているコープ東北サンネット事業連合とコープあいづが協力し実施する事となりました。