北塩原村と「地域見守りの取組みに関する協定」を締結

６月２４日（金）、コープあいづは北塩原村と「地域見守りの取り組みに関する協定」を締結しました。

コープあいづからは、吉川毅一理事長、十二村隆常務、藤田芳邦宅配事業センター長、北塩原村からは、遠藤和夫村長が参加しました。

遠藤和夫村長からは、事業活動の中で行政と連絡を取り合っていく地域見守り協定は、高齢者が増加する中、地域住民の安全安心につながるもので、とてもありがたい。とご挨拶がありました。

吉川理事長からは、地域の中に存在する生協として、少しでも地域に貢献することが大切、今回はコープあいづと北塩原村との締結ですが、地域のネットワークでみんなで支えていく事が必要で、新聞配達や郵便配達、宅配業者など、みんなで地域を支えていくネットワークとして広げる事が大事だと思います。と挨拶しました。

コープあいづは、これまでも地域の市町村と「見守り協定」の締結を行っており、今回の締結で１７自治体中、１４市町村と協定締結となりました。