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報告

2023/05/18

2022年度のCO2排出量は、前年度比約74%削減となりました

コープあいづでは、地球温暖化を引き起こすCO2の排出量を削減するために、「温室効果ガス削減計画」を作成し、2030年までに2013年度比43%、2050年までに90%削減の目標を掲げています。

この間天井照明のLED化や冷凍冷蔵ケースを効率の良いものに変更するなど、省エネの取り組みを進めてきています。
さらに昨年4月には、すべての事業所の電力を、再生可能エネルギーの比率が高い会津エナジー様に切り替えを行い、温室効果ガスの排出量の削減に取り組んできました。

その結果、事業全体から排出されるCO2の重量は1,433t-CO2/年となり、削減量は前年度より4,001t-CO2/年の削減となりました。
削減率は、2022年度対比約26%(74%削減)、目標の基準年2013年度対比約22%(約78%削減)となり、2030年度目標を達成することができました。

福島県では、「福島県2050年カーボンニュートラル」を宣言し、それは市町村にも広がり、会津若松市や喜多方市をはじめ、県内の14市町村が「2050年二酸化炭素排出量実質ゼロ」を表明しています。

コープあいづでも、2050年度目標を少しでも早く達成させるために、今後も古くなった冷凍冷蔵ケースや空調機の更新、適正な温度での運用、職員全員の省エネ行動によって、温室効果ガス削減計画の達成を目指し、国や福島県が宣言している「カーボンニュートラル」実現に向け、更に努力をしていきます。

環境報告書もご覧になってください

  • 記者会見の主旨を説明する吉川理事長
    記者会見の主旨を説明する吉川理事長
  • コープあいづの削減実績を報告する皆川専務
    コープあいづの削減実績を報告する皆川専務
  • 左から、会津電力:磯部英世代表取締役社長、会津エナジー:佐藤彌右衛門代表取締役、吉川理事長
    左から、会津電力:磯部英世代表取締役社長、会津エナジー:佐藤彌右衛門代表取締役、吉川理事長
  • 左から、コープあいづ 吉川理事長、皆川専務
    左から、コープあいづ 吉川理事長、皆川専務
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