第45回（2023年） ハンド・イン・ハンド募金に取り組みました

１１月２６日（日）午前１０時から１２時まで、喜多方市塩川町のショッピングセンター「イオンタウンとねがわ」で越冬野菜祭り開催中のCOOP BESTA +とねがわ の店頭と店内で第45回（2023年）「ハンド・イン・ハンド募金」に取り組みました。
「ハンド・イン・ハンド募金」とは、街頭などで募金を呼びかける活動のことです。当日は晴れの小春日和。それでも風は冷たく、足を止めて募金をして下さった方々の温かい心にも触れて心と体はポカポカ！今回もコープあいづユニセフ平和委員会と会津医療生協の９名が参加して活動を行い、募金額は２０，３８９円でした。

募金は全額、日本ユニセフ協会に送られ、世界中の恵まれない子供たちのために使われます。ご協力ありがとうございました

今回のテーマは、「すべての子どもに予防接種を 〜今、子どもたちの命を守る行動を！〜 」です。
日本では、子どもへの予防接種が普通に受けられますが、世界では2019年から2021年の間に合計6,700万人の子どもたちが予防接種を受けられず、112カ国で接種率が低下しています。

私たちの寄付する１００円で、命を奪う感染症、はしかから子どもを守る予防接種用ワクチンが約３回分に相当します。

これからもコープあいづは、ユニセフ募金の活動を進めていきます。
尚、店舗に募金箱を設置しております。皆様方のご協力お願いいたします。