2016/01/14
「猪苗代町地域の見守りの取組に関する協定」を締結しました
コープあいづは、この間事業活動を通して、行政や地域の様々な団体とのネットワークづくりを前進させ、生協への信頼を高める活動に取り組んできました。その中のひとつに「見守り協定」があり、これまで会津若松市、喜多方市を始め8つの自治体と締結しており、今回が9つ目となります。
猪苗代役場にて行われた協定締結式には荒井理事長と十二村部長が出席し、猪苗代町長と荒井理事長が協定書を取り交わしました。
猪苗代町長からは、「町としても見守り活動に取り組んできましたが、高齢化が進む中、コープあいづとヤマト運輸の協力を得ることで見守りネットワークが強化されます」とご挨拶がありました。 荒井理事長からは、「地域にお世話になっているコープあいづとして、職員教育も行い、この協定が有効に機能するよう努力していきます。」と挨拶しました。
これまでも、宅配事業における見守り活動が協定に限らずその機能を果たしてきましたが、行政と一緒に取り組む事で、行政や警察や消防とも連携を組み、素早く必要な対応がとれるようになります。
コープあいづは、これからも、「この地域に生協があってよかった。生協があるから暮らしていけると喜ばれるコープあいづ」を目指して、地域の皆さんとも一緒になって活動していきます。