2015/07/31
「戦争法案反対!9条をまもれ! 麻耶喜多方集会」
7月31日(金)、「戦争法案反対!9条をまもれ!麻耶喜多方集会」が喜多方市厚生会館で開催され、夜6時の開催にも関わらず350名もの市民が参加しました。
開会にあたり、この集会の実行委員長である吉川専務より、「戦争法案反対の声は広がっている、今日もこれほどの集会となったが最近にはない規模です。先日コープあいづに激励の電話がありました。「どうにかならないかと思っていたら、生協も参加して集会とパレードをすることを知りました。うれしくて、電話を掛けさせていただきました。頑張って下さい!本当にありがとうございます。」という内容でした。今日参加している人だけでなく、多く反対の声がある、まだ廃案にできる!頑張っていきましょう!」と挨拶がありました。
その後、来賓の挨拶と各世代によるリレートークが行われ、市役所までの約1.5kを横断幕やメッセージを手にシュプレヒコールを上げ、パレードを行いました。
コープあいづからも、大勢の職員が参加し、集会では司会や決意文、パレードでの安全確保やマイクなどで協力しました。
私たちは、過去に戦争をして多くの尊い命や財産を失ってきました。過去の過ちは、未来の教訓として守り続ける義務があると思います。先代たちの命、思い、そして私たちに課せられた使命を考えながら今日を過ごしたいと思います。
ですから、戦争に参加するような法案は許せません。憲法9条があるから戦後日本は戦争へは参加していません。憲法を守らない首相はいりません。
平和とよりよき暮らしの為に、組合員さんと一緒に頑張っていきましょう!