2024/06/03
にいでら店の店頭で、市長がごみ減量を呼び掛けられました
会津若松市は5月20日に「ごみ非常事態宣言を」し、6月1日より11月までの期間、ごみ減量の取り組みをすすめることになります。 会津若松市は10万人から50万人の市の中で、生活ごみの市民一人当たりの排出量がワースト4位です。
6月1日、会津若松市の室井市長がにいでら店の前に立ち、市民への呼びかけを行い、市民部長をはじめ、担当の皆さんがチラシを配布しました。
この期間内に、12%以上の削減を目指します。 市民に協力を求めるのは、「家庭ごみの減量」「家庭でのリユース」「家庭でのリサイクル」です。
また、事業者にも「古紙のリサイクル」「食品ロスの削減」が求められています。
ゴミの問題は暮らしの問題でもあります。
コープあいづでも、組合員さんと一緒にごみ減量に取り組んでいこうと思います。