みやぎ生活協同組合(みやぎ生協・コープふくしま)は、宮城県・福島県両県のメンバー(組合員)数が合計100万人(宮城県793,155人、福島県207,270人)を達成したことをお知らせいたします。
これを記念して12月19日(金)にBRANCH仙台店でセレモニーを行います。
【記念セレモニー概要】
| 日時 | 2025年12月19日 11時~12時 |
| 会場 |
みやぎ生協 BRANCH仙台店(宮城県仙台市青葉区桜ヶ丘7丁目40-1) COOP CAFE(イートインスペース) |
| 参加者 | みやぎ生協 副理事長 河野 雪子 / 地域代表理事 辻村 優子 |
| 内容 |
①オープニング動画の上映 ~みやぎ生協のあゆみ ~ ②100万人メンバー(組合員)による、くす玉割り、記念品贈呈 ③フォトセッション ◆その他:紅白饅頭配布 ※先着100人 |
◆みやぎ生活協同組合(みやぎ生協)の歴史
みやぎ生協は、1982年に宮城県学校生協と宮城県民生協の2つの生協が合併して誕生しました。 2つの大型生協が合併して誕生したみやぎ生協は、流通業における単なる一つの業態ではなく、人と人とが協同して「よりよいくらし」を実現するため、みやぎ生協の発展を通して、日本生協運動の発展・強化に寄与する、という高い志を掲げました。
その後、2019年にみやぎ生活協同組合、生活協同組合コープふくしま、福島県南生活協同組合の3生協が組織合同を行い、連携を深めました。(存続生協 『みやぎ生活協同組合』)
◆(旧)生活協同組合コープふくしまの歴史
1932年に福島消費組合として誕生しました。1936年に産業組合法により「有限市街地購買組合福島消費組合」として認可を受け事業を開始、第二次世界大戦のため自主的な活動を停止。1949年には生協法により「生活協同組合 福島消費組合」に組織変更。2019年に組織合同に伴い解散。
◆(旧)福島県南生活協同組合の歴史
1947年「有限責任白河地区生活協同購買利用組合」として設立。翌年、生協法により「白河地区生活協同組合」と名称変更。
1985年福島県南生活協同組合に改称。2019年に組織合同に伴い解散。
| 年 | 出来事 | メンバー(組合員)数 |
| 1982年 | ・みやぎ生協設立(学校生協と県民生協が合併) | 156,147人 |
| 1992年 | ・みやぎ生協設立10周年 | 355,700人 |
| 1995年 |
・コープ東北サンネット事業連合設立 ・仙台市と「災害時における応急生活物資供給等の協力に関する協定」を初締結(県とは県連) |
432,653人 |
| 1999年 | ・マイバスケット持参運動 | 444,094人 |
| 2002年 | ・新プロトタイプの店舗 | 489,404人 |
| 2005年 | ・リサイクルセンター稼働 | 553,155人 |
| 2011年 |
・東日本大震災発生 ・移動店舗「せいきょう便」導入 ・食のみやぎ 復興ネットワーク結成 ・「顔とくらしの見える産直めぐみ野」 ブランド立ち上げ ・コープ東北富谷共同購入物流センター稼働 |
644,559人 |
| 2015年 | ・(株)東北協同事業開発「古今東北」ブランドの立ち上げ | 693,589人 |
| 2019年 | ・組織合同 みやぎ生協・コープふくしまとなる | 746,970人 |
| 2020年 |
・「顔とくらしの見える産直 めぐみ野」誕生50周年 ・コープ商品誕生60周年 |
952,601人 |
| 2024年 |
・福島県棚倉町、伊達市、田村市と災害物資協定締結 ・福島県相馬市と「高齢者見守り協定締結」(福島地区全自治体と締結(42自治体) |
978,900人 |
◆参考(全国生協の組合員数)
コープみらい(東京・埼玉・千葉) 375万人
コープさっぽろ 200万人
コープこうべ 173 万人
みやぎ生協 100万人
エフコープ(福岡) 58万人
京都生協 57 万人
大阪いずみ市民生協 56 万人
【お問い合わせ】
機関運営部(広報担当)022-771-1590








